店で湯がく明石の“活たこ”

明石海峡の潮流に鍛えられ、豊富な餌を食べて育った明石のたこは歯ごたえがあり旨みたっぷり。
生きた状態の“活たこ”を仕入れてお店で丁寧に手もみし、さっと湯がいています。
そんな新鮮なたこを切って「たこぶつ」に、小さく切ってふわふわ生地の「明石玉子焼」へ。
新鮮で真から美味しい逸品を皆様にお届けしたい。
そんな想いで海の命をご馳走へと進化させています。

 

海の幸の要「魚の棚商店街」

魚の棚商店街に専用の生け簀を持ち、1995年創業の魚にこだわる居酒屋「だいがく」の姉妹店だからこそ、鮮魚に真摯に向き合ってきた熟練の料理人と明石で長く商いを営むオーナーが玉子焼の美味しさをとことん追求しました。

琥珀色の一番出汁

利尻昆布とかつお節数種を使い、じっくりと時間をかけて取った琥珀色の一番出汁を玉子焼そのものと、玉子焼を浸すお出汁に使用しています。
喉ごしが良く、身体にすっと染み入るお出汁そのものが梅菊が誇る逸品と言えるでしょう。

ふわっふわ熱々の「明石玉子焼」

明石の玉子焼の生地に合うのは小さく切ったたこ数個。
実は、熱々でゴロゴロしたたこは玉子焼には合いません。
どんな方でも気軽にお越しいただける店構えと価格でありながら、明石のたこを主役に食感や全体のバランスを考え抜いた逸品を料理人が自信を持っておもてなししています。

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